-
HOME > お知らせ > 【後援事業】一関高専が最優秀賞受賞!!(DCON2022)
【後援事業】一関高専が最優秀賞受賞!!(DCON2022)
令和4年4月29日(金・祝)に日経ホール(東京都千代田区大手町)で開催されたDCON2022本選で、福井高専 Team MJが最優秀賞を受賞しました。出展作品は「D-walk」です。
インソール型の足圧センサを靴に挿入し、加速度センサを搭載しているスマートフォンを持って歩行を行うだけで学習データをもとに認知症の推論を容易に行うことができる作品です。
2位は、大島商船高専 大島商船 農業支援研究会の「New Smart Gathering」
キクラゲを自動で収穫するためのシステムで、昼夜を問わずリモートで収穫が行えるシステムです。
3位は、佐世保高専 Iha_laboの「OtodeMiru ~音解析技術を用いた森の見守りシステム」
Deep Learningを組み込んだオンサイトでの生物音および環境音などの解析を行い、LPWAを用いて解析結果を収集するシステムです。
優勝した一関高専、2位の大島商船高専及び3位の佐世保高専とも、歴代最高の「10億円」企業価値評価がされました。
詳細結果はこちらをご覧ください。